【鈴木鋭智(ミニマル思考カフェ)】 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/10/13(土) 12:10 | 自分の名前をブランドにする【ミニマル思考カフェ】 |
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◆ミニマル思考カフェ◆
<2018.10.13 Vol.0047>
自分の名前をブランドにする
鈴木鋭智オフィシャルサイト
http://suzukieichi.com
※配信停止はこちらから→ https://twelfth-ex.com/dm/114696/1/
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■〈1〉自分の名前をブランドにする
■〈2〉編集後記&お知らせ
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こんにちは。
鈴木鋭智です。
本メルマガは
『何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55』、
『ミニマル思考 世界一単純な問題解決のルール』
の著者、鈴木鋭智が
書いたり、喋ったり、子育てしたりの日々の中で
気づいたり、考えたりしたことを
ゆる〜く、軽〜くお伝えします。
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■〈1〉自分の名前をブランドにする
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私、「鈴木鋭智(すずきえいち)」という名前がずっと嫌いでした。
まず「鋭智」を一発で読んでもらえることが滅多にないし、
(市役所の窓口で「えいともさーん」と呼ばれました。フリガナ書いてあるのに)
「えいいち」とか「えいじ」とよく間違えられるし、
子どもの頃は「エッチ」とバカにされるし、
(全国に数人いる「えいち」さんあるあるです)
しかも「鈴木」って、また平凡な名字。。。
(これは母もよく愚痴っていました)
一方、
代々木ゼミナールには「西谷昇二」先生という超スター講師がいて、
ご本人もカッコイイうえに、名前もスターっぽい(笑)
芸名(予備校ネーム)でもつければよかったんですが、
それに気づいた頃にはすでに数年間キャリアを積んでいて、
いまさらリセットするのも気が引けたんです。
そんなあるとき、ふと思いました。
たとえば「グッチ」。
私の友人で「グッチさん」と呼ばれている整体師がいるんですが、それは「グッチ裕三」に似ていたからで、
決して「カッコイイ」イメージではない。
たとえば「フェラガモ」。
青森では放送禁止用語です!(笑)
イタリア人の「フェラガモ君」が青森の小学校に転校してきたら、初日から悲惨な目に遭うことは間違いない。
にもかかわらず、
「グッチ」も「フェラガモ」も、誰もが憧れる一流ブランド。
なぜか。
その製品が一流だから。名前を聞くと「あの素敵なバッグね、パンプスね」と連想するわけです。
そこで考えました。
「この際、『鈴木鋭智』を『グッチ』や『フェラガモ』にしてしまおう!
何かを成し遂げて、『さすが鈴木鋭智』と言ってもらえるようにしよう!」
いまでいう、「自分ブランド」を強く意識した瞬間でした。
まだまだ、道半ばですけどね(苦笑)
それでも「『小論文のオキテ55』著者の鈴木鋭智です」と名乗って結構通用するようになったのは、
代ゼミを辞めた後、本当に本当に助かりました。
私の場合は「変な名前のコンプレックス」が動機でしたが、
それぞれの人生で、それぞれのキャリアで
「自分ブランド」は強力なサバイバル術になり得ます。
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■〈2〉編集後記&お知らせ
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私の友人でもあり、
元駿台予備校の超人気講師で
ビジネス書『東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる』が大ヒット中の
コンピテンシー・ブランドプロデューサー犬塚壮志さんが
自身のブランディングノウハウを初公開します!!
【11/10】起業家・ビジネスパーソン必見!ゼロから学ぶ自分ブランディング 〜自分の強みを生かした「コンテンツ×伝え方」戦略〜
https://peatix.com/event/442715
組織や会社の看板に頼らず、自分のブランドで食っていきたいという
士業、起業家、フリーランス、そしてビジネスパーソンのみなさんは
必見のセミナーです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://peatix.com/event/442715
【ご意見・ご感想】お待ちしております。
http://suzukieichi.com/contact/
【バックナンバーはこちら】
http://analyst-ex.com/bkn114696/1/
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発行責任者:鈴木鋭智
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自分の名前をブランドにする
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※配信停止はこちらから→ https://twelfth-ex.com/dm/114696/1/
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■〈1〉自分の名前をブランドにする
■〈2〉編集後記&お知らせ
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こんにちは。
鈴木鋭智です。
本メルマガは
『何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55』、
『ミニマル思考 世界一単純な問題解決のルール』
の著者、鈴木鋭智が
書いたり、喋ったり、子育てしたりの日々の中で
気づいたり、考えたりしたことを
ゆる〜く、軽〜くお伝えします。
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■〈1〉自分の名前をブランドにする
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私、「鈴木鋭智(すずきえいち)」という名前がずっと嫌いでした。
まず「鋭智」を一発で読んでもらえることが滅多にないし、
(市役所の窓口で「えいともさーん」と呼ばれました。フリガナ書いてあるのに)
「えいいち」とか「えいじ」とよく間違えられるし、
子どもの頃は「エッチ」とバカにされるし、
(全国に数人いる「えいち」さんあるあるです)
しかも「鈴木」って、また平凡な名字。。。
(これは母もよく愚痴っていました)
一方、
代々木ゼミナールには「西谷昇二」先生という超スター講師がいて、
ご本人もカッコイイうえに、名前もスターっぽい(笑)
芸名(予備校ネーム)でもつければよかったんですが、
それに気づいた頃にはすでに数年間キャリアを積んでいて、
いまさらリセットするのも気が引けたんです。
そんなあるとき、ふと思いました。
たとえば「グッチ」。
私の友人で「グッチさん」と呼ばれている整体師がいるんですが、それは「グッチ裕三」に似ていたからで、
決して「カッコイイ」イメージではない。
たとえば「フェラガモ」。
青森では放送禁止用語です!(笑)
イタリア人の「フェラガモ君」が青森の小学校に転校してきたら、初日から悲惨な目に遭うことは間違いない。
にもかかわらず、
「グッチ」も「フェラガモ」も、誰もが憧れる一流ブランド。
なぜか。
その製品が一流だから。名前を聞くと「あの素敵なバッグね、パンプスね」と連想するわけです。
そこで考えました。
「この際、『鈴木鋭智』を『グッチ』や『フェラガモ』にしてしまおう!
何かを成し遂げて、『さすが鈴木鋭智』と言ってもらえるようにしよう!」
いまでいう、「自分ブランド」を強く意識した瞬間でした。
まだまだ、道半ばですけどね(苦笑)
それでも「『小論文のオキテ55』著者の鈴木鋭智です」と名乗って結構通用するようになったのは、
代ゼミを辞めた後、本当に本当に助かりました。
私の場合は「変な名前のコンプレックス」が動機でしたが、
それぞれの人生で、それぞれのキャリアで
「自分ブランド」は強力なサバイバル術になり得ます。
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■〈2〉編集後記&お知らせ
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私の友人でもあり、
元駿台予備校の超人気講師で
ビジネス書『東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる』が大ヒット中の
コンピテンシー・ブランドプロデューサー犬塚壮志さんが
自身のブランディングノウハウを初公開します!!
【11/10】起業家・ビジネスパーソン必見!ゼロから学ぶ自分ブランディング 〜自分の強みを生かした「コンテンツ×伝え方」戦略〜
https://peatix.com/event/442715
組織や会社の看板に頼らず、自分のブランドで食っていきたいという
士業、起業家、フリーランス、そしてビジネスパーソンのみなさんは
必見のセミナーです。
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