【鈴木鋭智(ミニマル思考カフェ)】 バックナンバー
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2018/11/20(火) 12:20 | 重版御礼!『小論文のオキテ55』のポジショニング戦略【ミニマル思考カフェ】 |
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◆ミニマル思考カフェ◆
<2018.11.20 Vol.0085>
重版御礼!『小論文のオキテ55』のポジショニング戦略
鈴木鋭智オフィシャルブログ
http://suzukieichi.com
※配信停止はこちらから→ https://twelfth-ex.com/dm/114696/1/
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■〈1〉重版御礼!『小論文のオキテ55』のポジショニング戦略
■〈2〉編集後記&お知らせ
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こんにちは。
鈴木鋭智です。
本メルマガは
『何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55』、
『ミニマル思考 世界一単純な問題解決のルール』
の著者、鈴木鋭智が
書いたり、喋ったり、子育てしたりの日々の中で
気づいたり、考えたりしたことを
ゆる〜く、軽〜くお伝えします。
────────────────────────────
■〈1〉重版御礼!『小論文のオキテ55』のポジショニング戦略
────────────────────────────
『小論文のオキテ55』の重版が決まりました!
28刷 累計9万3500部
10万部までもう一息です!
2011年の発売から丸7年。
そのうち6年間はAmazon「小論文」カテゴリ1位でした。
息の長い応援、ありがとうございます!!
これまで参考書を6冊出し、そのうち3冊がそれぞれのカテゴリで1位になりました。
私はその戦略を「関所ビジネス」と名付けています。
参考書って科目が細分化されたニッチ市場なんです。
その分ライバルも少なく、しかもお客さんが毎年入れ替わるという安定市場でもあります。
問題は、このニッチ市場の中でどんなポジションを取るか。
予備校の先生は「すっごいハイレベルな本」を書きたくなるんです。
同業者に舐められたくないし。
でも私の本はその逆。
タイトルからして『何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55』です。
高度な内容とか、立派な解答例とか、一切なし。
何も知らない、勉強もしたことないような高校生が気軽に読めるように書きました。
すると「初心者が最初に読むべき1冊」になるんですね。
誰もが必ず通過するポイント=関所です。
ビジネス用語でいう「部分的独占」ってやつです。
ウォーレン・バフェットのいう「有料の橋」ってやつです。
『小論文のオキテ55』が広告費を一切使わずに売れ続けた理由、
それが「関所ビジネス」です。
でも、
やっぱり私も人間なので、
ときには著者としてのエゴが出ちゃったりするんですよ。
「俺の実力を見せつけるぜ!」的に高度な内容を書いちゃったりとか。
そういう本は、どれもコケました(苦笑)
関所になれないんです。
猛省します。
『何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55』(KADOKAWA)
https://amzn.to/2QToES8
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■〈2〉編集後記&お知らせ
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次の関所に育てようと思っているのが、
新刊の『合格するプレゼンテーション・面接・集団討論』です。
ただ、
関所のニーズが顕在化するのが2020年入試制度改革後って、
仕込みのタイミングが早すぎた感も否めませんが。。。(笑)
《新刊のお知らせ》
◆絶賛発売中!!
『採点者の心をつかむ 合格するプレゼンテーション・面接・集団討論』(かんき出版)
https://amzn.to/2M359U3
《セミナーのお知らせ》
◆2018年12月21日(金) 10:00~ 13:00 【空席わずか】
SMBC定額制セミナー「問題解決のためのミニマルシンキング(最小限の思考法)」
http://bit.ly/2xZZx8W
◆2018年12月21日(金) 14:00~ 17:00
SMBC定額制セミナー「伝わる、勝てるプレゼンの技術」
http://bit.ly/2IBjpmR
◆2019年1月23日(水) 13:00~17:00
大阪商工会議所「問題をサクッと解決できる『ミニマル思考』講座」
http://bit.ly/2CA7BRs
【ご意見・ご感想】お待ちしております。
http://suzukieichi.com/contact/
【バックナンバーはこちら】
http://analyst-ex.com/bkn114696/1/
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発行責任者:鈴木鋭智
オフィシャルブログ:http://suzukieichi.com
(C)Copyright 2018 eichi suzuki
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私はその戦略を「関所ビジネス」と名付けています。
参考書って科目が細分化されたニッチ市場なんです。
その分ライバルも少なく、しかもお客さんが毎年入れ替わるという安定市場でもあります。
問題は、このニッチ市場の中でどんなポジションを取るか。
予備校の先生は「すっごいハイレベルな本」を書きたくなるんです。
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でも私の本はその逆。
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それが「関所ビジネス」です。
でも、
やっぱり私も人間なので、
ときには著者としてのエゴが出ちゃったりするんですよ。
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そういう本は、どれもコケました(苦笑)
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新刊の『合格するプレゼンテーション・面接・集団討論』です。
ただ、
関所のニーズが顕在化するのが2020年入試制度改革後って、
仕込みのタイミングが早すぎた感も否めませんが。。。(笑)
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