【社労士】合格マニュアルメールマガジン バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2021/07/30(金) 19:00 | 【社労士】既視感の違いが合否を分ける |
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合格マニュアル メールマガジン
2021.7.30号
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
こんばんは。
社労士試験合格アドバイザー／
受験講師の河西です。
このメルマガやTwitterなどを通じて
私が繰り返し申し上げていた最重要期間－
本試験前の最後の１か月間の追い込み学習が
今まさに進行中だと思います。
私自身の合格への歩みを今振り返ってみても
この時期の学習の密度と分量こそが
全てだったといっても過言ではありません。
方法論に悩むよりも、得点に苦しむよりも
とにかく今の時期は１つでも多くの事項に
触れるという物量面をまず意識しましょう。
あと１年の学習とならないために、そして、
現在の不安を打ち消すために、ここから先は
まさに自分自身との勝負になります。
さて、ここでメルマガ会員の皆様に
１つお聞きしてみたいことがあります。
これまでに試験に合格された方は、
本試験の問題にある程度の確証を持って
解答していたものと思われますか？
多分、多くの問題や選択肢の判断において
そのようなことはないはずです。
合格者と不合格者の違いは、多分これかな？
と思って記憶が不確かな中で選択したものが
高確率で当たるか否かの違いです。
では、合格者の選択した解答が高確率で
正答となる理由はどこにあるのでしょうか？
それは、【既視感】の違いにあります。
合格者の多くは、知識量に勝るのではなく、
何度も見た・聞いた知識が、脳内の潜在意識
のレベルにまで深く浸透しているのです。
直前期は学習の手を広げるのではなく、もう
「わかりきっている」知識を復習しましょう
と私がいつも言う理由はこの点にあります。
もっとハッキリと言いますと、
「もう何度も学習した」という割に、
なかなか試験に合格できないという方。
そうした方の多くは、その何度も学習した
という基本の学習を軽んじています。
飽きるほどに学習したというその基本が
本当に身についているかどうか？
次のコラムを読んで確認してみてください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●学習内容に飽きてきた方へ
https://pass-manual.com/2021/07/28/271/
例えば、これを書いている私は、教材を作り
講義をし、様々な質問に答えるということを
日々行っていますが、飽きるほどに学習した
ことの内容を毎回必ず確認しています。
学習に飽きてきたからと、確認をしないで
「ハイハイこれね」と流してしまうことでは
【既視感】は身につきません。
「わかっていたはずなのに…」で片付けて
しまっていた失点要因の真の姿は、復習の
反復不足による【既視感】の乏しさです。
ですから、残りの学習時間はしつこいまでの
繰り返しを意識することです。
この過程で脳内に染み付いた知識群こそが
本試験で初見の選択肢を切る（又は残す）に
あたってのカンを確度の高いものにします。
今から基本の復習に真剣に取り組んでも
【既視感】は十分に研ぎ澄まされます。
飽きてからの学習こそが本番です。
貪欲に取り組んでいきましょう。
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:
【合格に必要な情報を日々発信中です！】
本試験前々日まで週６で20問の問題を配信！
最後の大逆転を目指す方にお勧めです！
●WARASUGA ２択重要論点シャッフルテスト
https://pass-manual.com/warasuga-2021/
●直言コラム 400字の至極言
https://pass-manual.com/column/
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合格マニュアル事務局
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と思って記憶が不確かな中で選択したものが
高確率で当たるか否かの違いです。
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正答となる理由はどこにあるのでしょうか？
それは、【既視感】の違いにあります。
合格者の多くは、知識量に勝るのではなく、
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「わかりきっている」知識を復習しましょう
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本当に身についているかどうか？
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「わかっていたはずなのに…」で片付けて
しまっていた失点要因の真の姿は、復習の
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ですから、残りの学習時間はしつこいまでの
繰り返しを意識することです。
この過程で脳内に染み付いた知識群こそが
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