【社労士】合格マニュアルメールマガジン バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2022/01/14(金) 19:00 | 【社労士】少し変わった問題にチャレンジ! |
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
合格マニュアル メールマガジン
2022.1.14号
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
こんばんは。
社労士試験合格アドバイザー/
受験講師の河西です。
今日は少し変わった試みになりますが、
労働科目の復習として、かなり変則的な
問題を1問出題してみたいと思います。
労基・安衛・労災・雇用・徴収の
各法の本則条文から、数字絡みのものを
問題に選択しました。
忘れかけている記憶の喚起が目的ですから
「何だ、この問題は?」などと考えずに
少しの時間考えてみてください。
それでは、こちらになります。
【問題】
次のア~オの記述の( )に入る数を
全て加えた数は、後記AからEまでのうちの
どれか?
ア
使用者は、労働者が死亡した場合において、
権利者の請求があった場合においては、
( )日以内に賃金を支払い、労働者の
権利に属する金品を返還しなければならない。
イ
一の貨物で、重量が( )トン以上の
ものを発送しようとする者は、見やすく、
かつ、容易に消滅しない方法で、当該貨物に
その重量を表示しなければならない。
ウ
遺族補償年金を受ける権利を有する唯一の
遺族が妻である場合において、当該妻が
( )歳に達したときは、その月の
翌月から、遺族補償年金の額を改定する。
(当該妻は障害の状態にないものとする)
エ
基準日において45歳以上60歳未満である
特定受給資格者の算定基礎期間が10年以上
20年未満である場合の所定給付日数は、
( )日である。
オ
労働保険事務の処理が労働保険事務組合に
委託されていない有期事業については、
事業の全期間が6月超で、概算保険料の額が
( )万円以上である場合に
延納の申請を行うことができる。
A 372.5
B 378
C 408
D 412.5
E 414.5
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:
さあ、いかがでしょうか?
根拠条文は、それぞれ次の通りです。
A:労基法第23条
B:安衛法第35条
C:労災法第16条の3,4項
D:雇用法第23条1項2号ロ
E:徴収法第28条
これをキッカケとして、不明な点は
テキストなどで確認しておきたいですね。
それでは、ア~オに入る数字と問題の
テーマを以下に記します。
ア 7(金品の返還)
イ 1(重量表示)
ウ 55(遺族補償年金)
エ 270(所定給付日数)
オ 75(有期事業の延納)
アを14日以内、イを0.5トン
ウを60歳、エを240日、オを40万円
などと考えませんでしたか?
【正解】
C 408
また、第2弾の出題にもご期待ください!
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:
【合格に必要な情報を日々発信中です!】
☆現在は、雇用保険法を日々配信中です!
●2択演習式 重要論点総整理 (労働編)
https://pass-manual.com/nitaku2022/
☆2/22(火)より社会保険編が始まります!
●要注意過去問分析 今日の1問(労働編)
https://pass-manual.com/careful-kakomon/
●直言コラム 400字の至極言
https://pass-manual.com/column/
●Twitter
https://twitter.com/teru_kawanishi
●合格マニュアルYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/shiniwaka2007
-------------------------------------
合格マニュアル事務局
info@pass-manual.com
公式HP:https://pass-manual.com/
-------------------------------------
◆このメールはシステムによって自動的に
送信されています。ご返信いただいても
お答えできませんので、ご了承ください。
◆メルマガバックナンバーはこちらから
http://analyst-ex.com/bkn118630/after10/
◆配信解除はこちらから
(解除URL)
※2クリックで解除できます。
合格マニュアル メールマガジン
2022.1.14号
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
こんばんは。
社労士試験合格アドバイザー/
受験講師の河西です。
今日は少し変わった試みになりますが、
労働科目の復習として、かなり変則的な
問題を1問出題してみたいと思います。
労基・安衛・労災・雇用・徴収の
各法の本則条文から、数字絡みのものを
問題に選択しました。
忘れかけている記憶の喚起が目的ですから
「何だ、この問題は?」などと考えずに
少しの時間考えてみてください。
それでは、こちらになります。
【問題】
次のア~オの記述の( )に入る数を
全て加えた数は、後記AからEまでのうちの
どれか?
ア
使用者は、労働者が死亡した場合において、
権利者の請求があった場合においては、
( )日以内に賃金を支払い、労働者の
権利に属する金品を返還しなければならない。
イ
一の貨物で、重量が( )トン以上の
ものを発送しようとする者は、見やすく、
かつ、容易に消滅しない方法で、当該貨物に
その重量を表示しなければならない。
ウ
遺族補償年金を受ける権利を有する唯一の
遺族が妻である場合において、当該妻が
( )歳に達したときは、その月の
翌月から、遺族補償年金の額を改定する。
(当該妻は障害の状態にないものとする)
エ
基準日において45歳以上60歳未満である
特定受給資格者の算定基礎期間が10年以上
20年未満である場合の所定給付日数は、
( )日である。
オ
労働保険事務の処理が労働保険事務組合に
委託されていない有期事業については、
事業の全期間が6月超で、概算保険料の額が
( )万円以上である場合に
延納の申請を行うことができる。
A 372.5
B 378
C 408
D 412.5
E 414.5
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:
さあ、いかがでしょうか?
根拠条文は、それぞれ次の通りです。
A:労基法第23条
B:安衛法第35条
C:労災法第16条の3,4項
D:雇用法第23条1項2号ロ
E:徴収法第28条
これをキッカケとして、不明な点は
テキストなどで確認しておきたいですね。
それでは、ア~オに入る数字と問題の
テーマを以下に記します。
ア 7(金品の返還)
イ 1(重量表示)
ウ 55(遺族補償年金)
エ 270(所定給付日数)
オ 75(有期事業の延納)
アを14日以内、イを0.5トン
ウを60歳、エを240日、オを40万円
などと考えませんでしたか?
【正解】
C 408
また、第2弾の出題にもご期待ください!
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:
【合格に必要な情報を日々発信中です!】
☆現在は、雇用保険法を日々配信中です!
●2択演習式 重要論点総整理 (労働編)
https://pass-manual.com/nitaku2022/
☆2/22(火)より社会保険編が始まります!
●要注意過去問分析 今日の1問(労働編)
https://pass-manual.com/careful-kakomon/
●直言コラム 400字の至極言
https://pass-manual.com/column/
https://twitter.com/teru_kawanishi
●合格マニュアルYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/shiniwaka2007
-------------------------------------
合格マニュアル事務局
info@pass-manual.com
公式HP:https://pass-manual.com/
-------------------------------------
◆このメールはシステムによって自動的に
送信されています。ご返信いただいても
お答えできませんので、ご了承ください。
◆メルマガバックナンバーはこちらから
http://analyst-ex.com/bkn118630/after10/
◆配信解除はこちらから
(解除URL)
※2クリックで解除できます。