【社労士】合格マニュアルメールマガジン バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2022/04/22(金) 19:00 | 【社労士】社会保険科目を学習の中心に |
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
合格マニュアル メールマガジン
2022.4.22号
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
こんばんは。
社労士試験合格アドバイザー/
受験講師の河西です。
先週末に本試験の実施が公示された後、
すぐに受験申込みを済ませたという方が
結構いらっしゃるようです。
今年から始まったインターネット申込みは
手続きが楽になったと概ね好評なようで、
ネット上の声を目にして少し安心しました。
あとは試験会場がどこになるか?ですね。
さて、今日は問題演習はなしで、全科目の
基礎講義が1通り終わった後の学習について
下記のコラムを少し補足したいと思います。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●全科目一巡後に行うべきは(1)
https://pass-manual.com/2022/04/21/454/
●全科目一巡後に行うべきは(2)
https://pass-manual.com/2022/04/22/455/
ここで私は、健保・国年・厚年の3科目の
学習を毎日継続することを推奨しています。
勿論、以前から申し上げていますように
例えば全科目の過去問を1肢ずつ復習する
【偏りと空白期間のない学習】が重要です。
その上で、これはもっと体系的な学習で
根本の力をつけるといった話になります。
さて、多くの場合は、ここであれもやりたい
これもやろうと欲張りすぎてしまいます。
すると、その学習すべきとした量の膨大さと
試験日が迫る焦りから、1つ1つの学習が
上滑りして身につかないこととなります。
昨年の秋から7か月かけて学習してきたこと
+αの内容を、今から試験日までの4か月で
やろうとするのですから当然ですよね。
確かに労働法の復習も気になるでしょうし、
白書や統計資料、選択式対策もあります。
しかし、全ての対策を同等の比重で
行うことは、物理的に不可能です。
そこで、かけた時間に見合った効果が
得られる科目を学習の柱にしよう。
これが社保中心学習の割り切りです。
社保が中心になるからといって、例えば
労働科目を学習しないわけではありません。
4月からは全科目並行学習を進めようと
先週もここで申し上げた通りです。
集中的な強化学習によっても、断片的な
継続学習によっても、本試験の得点力に
大きな差異が生まれない科目はそこそこに。
これが、有限の学習時間をこれから各科目へ
配分する際に必要となる考え方です。
まずは、今から超直前期を迎える前までに
社会保険科目を集中的に復習することで
ここでの8割得点を目標にしましょう。
このことができれば、労働科目は5割強の
得点で合格点に届くことになります。
これならば、いけるような気がしませんか?
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:
【合格に必要な情報を日々発信中です!】
☆社会保険科目を最大の得点源に変える!
4/25(月)健保からスタートします!
●2択演習式 重要論点総整理(社会保険編)
https://pass-manual.com/nitaku2022/
●直言コラム 400字の至極言
https://pass-manual.com/column/
●Twitter
https://twitter.com/teru_kawanishi
●合格マニュアルYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/shiniwaka2007
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:
1週間後には、いよいよ
ゴールデンウィークが始まりますね。
学習を進めることもそうですが、全ての
生活面において、この期間を後で充実感を
感じられる有意義な期間にしましょう。
-------------------------------------
合格マニュアル事務局
info@pass-manual.com
公式HP:https://pass-manual.com/
-------------------------------------
◆このメールはシステムによって自動的に
送信されています。ご返信いただいても
お答えできませんので、ご了承ください。
◆メルマガバックナンバーはこちらから
http://analyst-ex.com/bkn118630/after10/
◆配信解除はこちらから
(解除URL)
※2クリックで解除できます。
合格マニュアル メールマガジン
2022.4.22号
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
こんばんは。
社労士試験合格アドバイザー/
受験講師の河西です。
先週末に本試験の実施が公示された後、
すぐに受験申込みを済ませたという方が
結構いらっしゃるようです。
今年から始まったインターネット申込みは
手続きが楽になったと概ね好評なようで、
ネット上の声を目にして少し安心しました。
あとは試験会場がどこになるか?ですね。
さて、今日は問題演習はなしで、全科目の
基礎講義が1通り終わった後の学習について
下記のコラムを少し補足したいと思います。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●全科目一巡後に行うべきは(1)
https://pass-manual.com/2022/04/21/454/
●全科目一巡後に行うべきは(2)
https://pass-manual.com/2022/04/22/455/
ここで私は、健保・国年・厚年の3科目の
学習を毎日継続することを推奨しています。
勿論、以前から申し上げていますように
例えば全科目の過去問を1肢ずつ復習する
【偏りと空白期間のない学習】が重要です。
その上で、これはもっと体系的な学習で
根本の力をつけるといった話になります。
さて、多くの場合は、ここであれもやりたい
これもやろうと欲張りすぎてしまいます。
すると、その学習すべきとした量の膨大さと
試験日が迫る焦りから、1つ1つの学習が
上滑りして身につかないこととなります。
昨年の秋から7か月かけて学習してきたこと
+αの内容を、今から試験日までの4か月で
やろうとするのですから当然ですよね。
確かに労働法の復習も気になるでしょうし、
白書や統計資料、選択式対策もあります。
しかし、全ての対策を同等の比重で
行うことは、物理的に不可能です。
そこで、かけた時間に見合った効果が
得られる科目を学習の柱にしよう。
これが社保中心学習の割り切りです。
社保が中心になるからといって、例えば
労働科目を学習しないわけではありません。
4月からは全科目並行学習を進めようと
先週もここで申し上げた通りです。
集中的な強化学習によっても、断片的な
継続学習によっても、本試験の得点力に
大きな差異が生まれない科目はそこそこに。
これが、有限の学習時間をこれから各科目へ
配分する際に必要となる考え方です。
まずは、今から超直前期を迎える前までに
社会保険科目を集中的に復習することで
ここでの8割得点を目標にしましょう。
このことができれば、労働科目は5割強の
得点で合格点に届くことになります。
これならば、いけるような気がしませんか?
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:
【合格に必要な情報を日々発信中です!】
☆社会保険科目を最大の得点源に変える!
4/25(月)健保からスタートします!
●2択演習式 重要論点総整理(社会保険編)
https://pass-manual.com/nitaku2022/
●直言コラム 400字の至極言
https://pass-manual.com/column/
https://twitter.com/teru_kawanishi
●合格マニュアルYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/shiniwaka2007
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:
1週間後には、いよいよ
ゴールデンウィークが始まりますね。
学習を進めることもそうですが、全ての
生活面において、この期間を後で充実感を
感じられる有意義な期間にしましょう。
-------------------------------------
合格マニュアル事務局
info@pass-manual.com
公式HP:https://pass-manual.com/
-------------------------------------
◆このメールはシステムによって自動的に
送信されています。ご返信いただいても
お答えできませんので、ご了承ください。
◆メルマガバックナンバーはこちらから
http://analyst-ex.com/bkn118630/after10/
◆配信解除はこちらから
(解除URL)
※2クリックで解除できます。