【社労士】合格マニュアルメールマガジン バックナンバー

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合格マニュアル　メールマガジン
2022.6.24号
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こんばんは。

社労士試験合格アドバイザー／
受験講師の河西です。



本試験まで残り約２か月となりました。


最後の追い込みをかけるにはまだ早いですが
既に「時間がない！」と表情を強ばらせて
頑張っていらっしゃる方も多いと思います。



連日の暑さの中で精神的に苦しい時期が続く
ことは、どの合格者の方も経験しています。


私もそうしたかつての合格者の１人として、
そして、今現在も受験指導にあたる講師の
１人として、皆様を熱烈に応援しています！


早くも真夏を思わせる気温が日本各地で記録
されていますが、最終１か月の追い込みにも
耐えられる体力をつけていきましょうね。



さて、先週もご紹介したホームページの
コラムですが、この中に本試験問題を解く
順番について書いたものがあります。

↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓

●解き順で得点が変わる
　 https://pass-manual.com/2022/06/17/491/



ここで書いた内容は、主に択一式試験での
10問で構成された各科目をどのような順番で
解いていくかということについてです。


このことの補足ですが、７月に入ってからの
模擬試験では、ぜひ10問の中での解き順や
１問の中での解き順も試してみましょう。



10問の中での解き順というのは、例えば、
誤りを１つ探す問題を最初に解き、個数問題
は最後にまわすなどといったことです。


また、１問の中での解き順というのは、記述
の少ない肢から検討し、正解が特定できれば
残りの肢を読まずに次に進むことなどです。



こうした解き順というのは、問題を解く速さ
と、その問題の正答率に物凄く影響します。


解く速さが変われば、見直しの時間にも
影響しますし、マークミスなどの
ケアレスミスの多寡にも影響してきます。


模試という絶好の試行錯誤の場では
ここを徹底的に試してみる必要があります。


模試ではどれだけ失敗しても構いません。



近年の試験問題は一層の長文化＆難化傾向が
顕著で、問題を解き進める上での時間管理は
これまで以上に重要なものになっています。


このことは、直前期の精神的な苦しさに
追い討ちをかける悩ましい事実の１つです。


しかし、ここをクリアしないことには
合格できないわけですね。



本試験でのベストパフォーマンスにつながる
解き順を、様々な試行錯誤を通じて確立して
いくことを学習目標にぜひ加えましょう。



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