【社労士】合格マニュアルメールマガジン バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2022/09/16(金) 19:00 | 【社労士】再受験の方が注意すべき点 |
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
合格マニュアル メールマガジン
2022.9.16号
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
こんばんは。
社労士試験合格アドバイザー/
受験講師の河西です。
今年の社労士試験が終了してから
半月が経過しました。
試験を受けられた方は、試験前の張り詰めた
緊張感から解放されて、平穏な毎日の生活を
取り戻すことができましたでしょうか?
自己採点を終えて合格を確信されている方や
いわゆる救済待ちの方など、受験された方
にはいろいろな方がいらっしゃいます。
数として多いのは、再受験を決意された方、
再受験をするかどうかで迷っている方、もう
受験をしないと決めた方、などでしょうか。
また、再受験は決めたものの、学習再開の
時期に迷いがあるという方も多いですね。
そこで、今週のHPの400字コラムでは、
学習の開始時期と学習期間について、これを
3つの受験生のタイプに分けて書きました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
(1)ほぼ合格レベルにある再受験の方
https://pass-manual.com/2022/09/13/550/
(2)合格レベルとは開きのある再受験の方
https://pass-manual.com/2022/09/14/551/
(3)2023年の試験が初受験の方
https://pass-manual.com/2022/09/15/552/
(1)~(3)は一連のテーマですので
続けて読んだ方が読みやすいのですが、
個々で読んでも意味は通じると思います。
さて、ここでコラムに書いた内容について、
特に再受験の方に関して1点補足をします。
(Twitterには初受験者への補足があります)
再受験の方の場合は、当然のことながら、
既に学習した内容とほぼ同じ内容を
もう1年間かけて学習することになります。
例えば、次が5回目の受験という方では、
同一系統の学習に1日の中の多くの時間を
割く生活が5年近くも続くわけです。
合格レベルまでにはまだ距離があるからと、
直前期~試験当日までの学習のテンションを
5年間も持続させることはできません。
また、逆に合格レベルまでに距離があるにも
かかわらず、テンションの上がらない学習を
続けていては、距離が一向に縮まりません。
再受験では、前年よりも学習の密度を高める
と同時に、学習をする・しない時間(時期)
のメリハリに特に注意してください。
本試験の自己採点をした翌日から、再受験
でのリベンジを期して1問1答式の過去問に
200問取り組んだという方を目にします。
また、自己採点後すぐに資格スクールの新規
年間講座を申し込んだものの、その後全く
手つかずに…という方も毎年目にします。
前者は毎日を全力で試合している、後者は
試合近くまで毎日練習しないイメージです。
どちらの場合も、年に1度の試験の日に
自分のピークを持っていくという点において
得策と呼べる学習態様ではありませんよね。
難関資格の取得には多大な労力を要します
ので、まず、絶対的に学習時間が必要です。
この学習は継続的なものである必要があり
ますが、惰性で続けるものではいけませんし
趣味的に続けるものになってもいけません。
複数年かかって合格された方は、多くの
反省から気付きを得て合格されています。
今をその大切な機会にしましょう。
(以上、再受験の方への補足でした。)
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:
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緊張感から解放されて、平穏な毎日の生活を
取り戻すことができましたでしょうか?
自己採点を終えて合格を確信されている方や
いわゆる救済待ちの方など、受験された方
にはいろいろな方がいらっしゃいます。
数として多いのは、再受験を決意された方、
再受験をするかどうかで迷っている方、もう
受験をしないと決めた方、などでしょうか。
また、再受験は決めたものの、学習再開の
時期に迷いがあるという方も多いですね。
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3つの受験生のタイプに分けて書きました。
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(2)合格レベルとは開きのある再受験の方
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(3)2023年の試験が初受験の方
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(1)~(3)は一連のテーマですので
続けて読んだ方が読みやすいのですが、
個々で読んでも意味は通じると思います。
さて、ここでコラムに書いた内容について、
特に再受験の方に関して1点補足をします。
(Twitterには初受験者への補足があります)
再受験の方の場合は、当然のことながら、
既に学習した内容とほぼ同じ内容を
もう1年間かけて学習することになります。
例えば、次が5回目の受験という方では、
同一系統の学習に1日の中の多くの時間を
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合格レベルまでにはまだ距離があるからと、
直前期~試験当日までの学習のテンションを
5年間も持続させることはできません。
また、逆に合格レベルまでに距離があるにも
かかわらず、テンションの上がらない学習を
続けていては、距離が一向に縮まりません。
再受験では、前年よりも学習の密度を高める
と同時に、学習をする・しない時間(時期)
のメリハリに特に注意してください。
本試験の自己採点をした翌日から、再受験
でのリベンジを期して1問1答式の過去問に
200問取り組んだという方を目にします。
また、自己採点後すぐに資格スクールの新規
年間講座を申し込んだものの、その後全く
手つかずに…という方も毎年目にします。
前者は毎日を全力で試合している、後者は
試合近くまで毎日練習しないイメージです。
どちらの場合も、年に1度の試験の日に
自分のピークを持っていくという点において
得策と呼べる学習態様ではありませんよね。
難関資格の取得には多大な労力を要します
ので、まず、絶対的に学習時間が必要です。
この学習は継続的なものである必要があり
ますが、惰性で続けるものではいけませんし
趣味的に続けるものになってもいけません。
複数年かかって合格された方は、多くの
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(以上、再受験の方への補足でした。)
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