【社労士】合格マニュアルメールマガジン バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2022/10/07(金) 19:00 | 【社労士】合格発表から見える具体的課題 |
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合格マニュアル メールマガジン
2022.10.7号
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
こんばんは。
社労士試験合格アドバイザー/
受験講師の河西です。
一昨日に今年の社労士試験の合格発表が
行われましたが、6年ぶりに6%を下回る
低い合格率に改めて難しさを感じています。
合格者数:2,134人(前年2,937人)
合格率:5.3%(前年7.9%)
合格基準点:選択式27点(前年24点)、
択一式44点(前年45点)
低い合格率となった1つの要因に
基準点の引き下げが(特に選択式試験で)
なかったことがあります。
先週のメルマガで「公表されたデータは必ず
確かめましょう」と書きましたが、データを
見れば得点補正なしの事実に納得できます。
例えば、選択式の社一で2点以下の得点の
受験者は全体の49.3%、1点以下の得点の
受験者は全体の16.6%でした。
2点への引き下げが行われるためには、
上記の割合がそれぞれ50%超、30%超で
あることが必要です。
今年は社一の選択式の1点に泣いたという方
が多かったようですが、受験者全体では半数
以上の方が3点以上を取っているわけです。
このことは他の科目についても言えます。
さあ、来年の再受験をお考えの方は、ここで
試験問題を基に「どの問題で得点すれば合格
点が取れたのか」を考えてみましょう。
少なくとも、選択式試験では全ての科目で
3点以上を取らない限りは不合格でした。
この具体的な振り返りから、自分に足りて
いなかった部分を正しく把握することが、
来年に合格するための大きな礎になります。
これは、今度はこの資格スクールにしようと
決めることだけでは解決しない問題です。
参考までに、私が合格発表前の9/16に
HIGH HOPES の会員様向けに配信した
本試験考察動画の一部を載せておきます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●令和4年度本試験問題考察&今後の対策
社会保険に関する一般常識(選択式)
https://www.youtube.com/embed/wJ767aUK-2M
さて、こちらはメルマガの最後にいつも
載せている私の発信に関するテンプレです。
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:
【合格に必要な情報を日々発信中です!】
☆10/13(木)までは、追加費用なしで
第1回配信からの視聴ができます!
●要注意過去問 フォローアップ解説
https://pass-manual.com/kakomon-follow-up/
●直言コラム 400字の至極言
https://pass-manual.com/column/
●Twitter
https://twitter.com/teru_kawanishi
●合格マニュアルYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/shiniwaka2007
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資格スクールさんの2023年受験向け講座に
歩調を合わせて、過去問の分析&解説講座の
配信を先月下旬から行っています。
要注意過去問 フォローアップ解説(サンプル動画)
https://www.youtube.com/embed/3qF-32XOBT8
今年の試験で合格点が取れなかった方は、
その試験の問題に、今度は過去問題集に収録
された問題として向き合うことになります。
繰り返し向き合うことによって、確かにその
問題では合格点が取れるようになります。
しかし、来年の試験会場で向き合う問題は
また新規に作成された別の問題です。
その初見の問題で合格点を取るために、
単に過去問に繰り返し当たることで暗記する
といった学習方法では、対応が不十分です。
過去問をどのように用いてどのような学習を
すれば、合格点が取れるようになるか?
ここに力点を置いたものが上記の講座です。
合格発表を機に本格的に学習を始めようと
お考えの方は、ぜひ月額会費のみで初回配信
からの受講が可能な、10/13(木)までの
HIGH HOPES ご入会をご検討ください。
-------------------------------------
合格マニュアル事務局
info@pass-manual.com
公式HP:https://pass-manual.com/
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◆このメールはシステムによって自動的に
送信されています。ご返信いただいても
お答えできませんので、ご了承ください。
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http://analyst-ex.com/bkn118630/after10/
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行われましたが、6年ぶりに6%を下回る
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合格者数:2,134人(前年2,937人)
合格率:5.3%(前年7.9%)
合格基準点:選択式27点(前年24点)、
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低い合格率となった1つの要因に
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例えば、選択式の社一で2点以下の得点の
受験者は全体の49.3%、1点以下の得点の
受験者は全体の16.6%でした。
2点への引き下げが行われるためには、
上記の割合がそれぞれ50%超、30%超で
あることが必要です。
今年は社一の選択式の1点に泣いたという方
が多かったようですが、受験者全体では半数
以上の方が3点以上を取っているわけです。
このことは他の科目についても言えます。
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点が取れたのか」を考えてみましょう。
少なくとも、選択式試験では全ての科目で
3点以上を取らない限りは不合格でした。
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その試験の問題に、今度は過去問題集に収録
された問題として向き合うことになります。
繰り返し向き合うことによって、確かにその
問題では合格点が取れるようになります。
しかし、来年の試験会場で向き合う問題は
また新規に作成された別の問題です。
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