【社労士】合格マニュアルメールマガジン バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2022/12/16(金) 19:00 | 【社労士】理解重視か?進行重視か? |
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
合格マニュアル メールマガジン
2022.12.16号
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
こんばんは。
社労士試験合格アドバイザー/
受験講師の河西です。
今年も残すところあと半月となりました。
年末の慌ただしさもあと少し、その後には
ホッと一息つける年末年始が待っています。
あと少し、お互いに頑張っていきましょう!
さて、学習を「日々」行うためには、今現在
置かれている環境に応じて無理のないように
学習を進めるということが大切です。
無理のないようにというのは、ゆっくりと
学習を進めるという意味ではありません。
むしろ、進行スピードそのものは変えず、
分量を減らして学習するという意味です。
遅々として進まない学習ではなく、まずは
全体を俯瞰することを第1に考えましょう。
このことについては、合格マニュアルでも
以前から申し上げています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●立ち止まらないで駆け抜ける
https://pass-manual.com/toppage/method1/817-2/
例えば、過去問を解いてみて
その出来が著しく悪かったとします。
これはマズいぞ…と不安になりますし、
受験経験者の方では、何度も同じ問題を
間違える自分に腹が立ってきますよね?
しかし、このような状態のときに
解けるようになろう、理解に努めようと
拘り過ぎることは得策ではありません。
「もし、この間違えた問題が本試験でも
出題されたらアウトだから…」と考えて
立ち止まりたい気持ちはよくわかります。
ただ、社労士試験は、膨大な出題範囲の
中から問題が出題されます。
どの科目のどの知識1つを取ってみても、
全体として見れば、出題される可能性よりも
出題されない可能性の方が高いのです。
今ここで自分が拘って考えたい点についても
そうなのだと考えるようにしましょう。
練習段階で何回も間違えた論点だとしても、
試験で出題されなければノーダメージです。
「もし、これが出題されたらどうしよう…」
と恐れていたものが出題されたことが原因で
不合格になったという例はまずありません。
不合格になる原因の多くは、むしろ全くの
ノーマークであった論点や、理解できている
と思っていた問題での失点にあります。
まさかの失点と感じているものは、実は
必然的な失点で、その原因は学習のスピード
(回転)不足による“物忘れ”にあります。
同じ箇所に留まって深く学習することで
他の知識のうろ覚え状態を作らないこと。
苦手な知識が必ず試験に出題される
というものではありません。
ですので、得意も不得意も好きも嫌いも
関係なく、全体を満遍なく早回しで
間隔を開けずに学習することが大切です。
まずは全体を俯瞰すること、その次に
塗り絵の重ね塗りをイメージして、徐々に
掘り下げて学習するようにすることですね。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●復習はのり付け作業のイメージで行う
https://pass-manual.com/toppage/method1/811-2/
それでは、本格的な寒波が到来しましたが、
年の瀬の体調管理に努めましょう。
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:
【合格に必要な情報を日々発信中です!】
☆年末に大問単位で既習科目を復習しよう!
配信済科目の遡り視聴に対応しています!
●要注意過去問 フォローアップ解説
https://pass-manual.com/kakomon-follow-up/
●直言コラム 400字の至極言
https://pass-manual.com/column/
●Twitter
https://twitter.com/teru_kawanishi
●合格マニュアルYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/shiniwaka2007
------------------------------------
合格マニュアル事務局
info@pass-manual.com
公式HP:https://pass-manual.com/
-------------------------------------
◆このメールはシステムによって自動的に
送信されています。ご返信いただいても
お答えできませんので、ご了承ください。
◆メルマガバックナンバーはこちらから
http://analyst-ex.com/bkn118630/after10/
◆配信解除はこちらから
(解除URL)
※2クリックで解除できます。
合格マニュアル メールマガジン
2022.12.16号
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
こんばんは。
社労士試験合格アドバイザー/
受験講師の河西です。
今年も残すところあと半月となりました。
年末の慌ただしさもあと少し、その後には
ホッと一息つける年末年始が待っています。
あと少し、お互いに頑張っていきましょう!
さて、学習を「日々」行うためには、今現在
置かれている環境に応じて無理のないように
学習を進めるということが大切です。
無理のないようにというのは、ゆっくりと
学習を進めるという意味ではありません。
むしろ、進行スピードそのものは変えず、
分量を減らして学習するという意味です。
遅々として進まない学習ではなく、まずは
全体を俯瞰することを第1に考えましょう。
このことについては、合格マニュアルでも
以前から申し上げています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●立ち止まらないで駆け抜ける
https://pass-manual.com/toppage/method1/817-2/
例えば、過去問を解いてみて
その出来が著しく悪かったとします。
これはマズいぞ…と不安になりますし、
受験経験者の方では、何度も同じ問題を
間違える自分に腹が立ってきますよね?
しかし、このような状態のときに
解けるようになろう、理解に努めようと
拘り過ぎることは得策ではありません。
「もし、この間違えた問題が本試験でも
出題されたらアウトだから…」と考えて
立ち止まりたい気持ちはよくわかります。
ただ、社労士試験は、膨大な出題範囲の
中から問題が出題されます。
どの科目のどの知識1つを取ってみても、
全体として見れば、出題される可能性よりも
出題されない可能性の方が高いのです。
今ここで自分が拘って考えたい点についても
そうなのだと考えるようにしましょう。
練習段階で何回も間違えた論点だとしても、
試験で出題されなければノーダメージです。
「もし、これが出題されたらどうしよう…」
と恐れていたものが出題されたことが原因で
不合格になったという例はまずありません。
不合格になる原因の多くは、むしろ全くの
ノーマークであった論点や、理解できている
と思っていた問題での失点にあります。
まさかの失点と感じているものは、実は
必然的な失点で、その原因は学習のスピード
(回転)不足による“物忘れ”にあります。
同じ箇所に留まって深く学習することで
他の知識のうろ覚え状態を作らないこと。
苦手な知識が必ず試験に出題される
というものではありません。
ですので、得意も不得意も好きも嫌いも
関係なく、全体を満遍なく早回しで
間隔を開けずに学習することが大切です。
まずは全体を俯瞰すること、その次に
塗り絵の重ね塗りをイメージして、徐々に
掘り下げて学習するようにすることですね。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●復習はのり付け作業のイメージで行う
https://pass-manual.com/toppage/method1/811-2/
それでは、本格的な寒波が到来しましたが、
年の瀬の体調管理に努めましょう。
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:
【合格に必要な情報を日々発信中です!】
☆年末に大問単位で既習科目を復習しよう!
配信済科目の遡り視聴に対応しています!
●要注意過去問 フォローアップ解説
https://pass-manual.com/kakomon-follow-up/
●直言コラム 400字の至極言
https://pass-manual.com/column/
https://twitter.com/teru_kawanishi
●合格マニュアルYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/shiniwaka2007
------------------------------------
合格マニュアル事務局
info@pass-manual.com
公式HP:https://pass-manual.com/
-------------------------------------
◆このメールはシステムによって自動的に
送信されています。ご返信いただいても
お答えできませんので、ご了承ください。
◆メルマガバックナンバーはこちらから
http://analyst-ex.com/bkn118630/after10/
◆配信解除はこちらから
(解除URL)
※2クリックで解除できます。