【社労士】合格マニュアルメールマガジン バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2023/02/24(金) 19:00 | 【社労士】過去問を大問単位で考える |
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
合格マニュアル メールマガジン
2023.2.24号
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
こんばんは。
社労士試験合格アドバイザー/
受験講師の河西です。
今週から何週かに分けて、既習科目の復習に
役立つ過去問の解説動画を、このメルマガの
付録としてお付けしたいと思います。
(昨年度に HIGH HOPES の一部の会員様に
配信した動画です。メルマガの最後にリンク
を貼りますので、ぜひご覧ください。)
さて、今日は以前にも少し触れたことのある
【大問単位で過去問を考えること】
について、少し書いてみたいと思います。
日頃、一問一答式の過去問題集を使って学習
をされているかと思いますが、本試験での
頭の使い方はこの学習時とは少し違います。
一問一答では、文字通り、そこに書かれて
いるものの正誤を、どの問題にも同等の力を
かけて検討していくことになります。
誤りの点がどこにあるか?ということを
全ての問題で見ていくような感覚ですね。
それに対して、本試験の問題は
5肢がワンセットで組まれています。
単純正誤問題以外に、個数問題もあれば
組み合わせ問題もあります。
そして、本試験日の時点で初見の内容が多く
含まれている各問題の正答を、制限時間の
厳しい中で決定していくことになります。
したがって、一問一答式の過去問題集を
解くときのように、1つ1つの正誤を
見ていくということが困難になるわけです。
場合によっては、選択肢の組み合わせを先に
見て正答を絞り込むことや、問題を読まずに
適当にマークすることすら必要になります。
それが、本試験で使う頭の働きです。
こうした頭の使い方が必要になることは
過去問を大問単位で見ることでわかります。
解答の要領などは模擬試験で訓練できますが
本試験での出題のされ方を知っておくことは
受験対策上、非常に有効だと思います。
年度別の過去問題集の数は多くありませんが
出題のされ方はネットでもわかりますので
気になる問題はぜひ確かめてみてください。
先週に申し上げた、正誤の判断がつかない
ままでも構わない問題がどれであるかが
わかることで学習の負担が軽減されますよ。
さて、それでは、冒頭に申し上げた過去問の
解説動画ですが、今日は労働基準法です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●要注意過去問分析 労基法 択H28-7
https://youtu.be/63smg7F7PTU
申し訳ございませんが、問題については
お手元の過去問題集などをご参照ください。
ここでも大問単位で問題を扱っていますが、
この一連の講義では1肢ごとの正誤判定問題
として過去問を解説する形をとっています。
(ちなみに、この問題は「誤っているものは
どれか」という形で出題されました。)
動画は約15分の長さがありますので、
お時間に余裕のあるときに、既習科目の復習
として気軽に聞き流してみてください。
今回も最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:
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2/15(水)〜3/16(木) 国民年金法
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について、少し書いてみたいと思います。
日頃、一問一答式の過去問題集を使って学習
をされているかと思いますが、本試験での
頭の使い方はこの学習時とは少し違います。
一問一答では、文字通り、そこに書かれて
いるものの正誤を、どの問題にも同等の力を
かけて検討していくことになります。
誤りの点がどこにあるか?ということを
全ての問題で見ていくような感覚ですね。
それに対して、本試験の問題は
5肢がワンセットで組まれています。
単純正誤問題以外に、個数問題もあれば
組み合わせ問題もあります。
そして、本試験日の時点で初見の内容が多く
含まれている各問題の正答を、制限時間の
厳しい中で決定していくことになります。
したがって、一問一答式の過去問題集を
解くときのように、1つ1つの正誤を
見ていくということが困難になるわけです。
場合によっては、選択肢の組み合わせを先に
見て正答を絞り込むことや、問題を読まずに
適当にマークすることすら必要になります。
それが、本試験で使う頭の働きです。
こうした頭の使い方が必要になることは
過去問を大問単位で見ることでわかります。
解答の要領などは模擬試験で訓練できますが
本試験での出題のされ方を知っておくことは
受験対策上、非常に有効だと思います。
年度別の過去問題集の数は多くありませんが
出題のされ方はネットでもわかりますので
気になる問題はぜひ確かめてみてください。
先週に申し上げた、正誤の判断がつかない
ままでも構わない問題がどれであるかが
わかることで学習の負担が軽減されますよ。
さて、それでは、冒頭に申し上げた過去問の
解説動画ですが、今日は労働基準法です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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https://youtu.be/63smg7F7PTU
申し訳ございませんが、問題については
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ここでも大問単位で問題を扱っていますが、
この一連の講義では1肢ごとの正誤判定問題
として過去問を解説する形をとっています。
(ちなみに、この問題は「誤っているものは
どれか」という形で出題されました。)
動画は約15分の長さがありますので、
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として気軽に聞き流してみてください。
今回も最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
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