【社労士】合格マニュアルメールマガジン バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2024/02/23(金) 19:00 | 【社労士】少ない学習量で合格するには |
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
合格マニュアル メールマガジン
2024.2.23号
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
社労士試験合格アドバイザー/
受験講師の河西です。
今日から3連休という方も多いと思いますが
しばしのお時間【社労士試験合格を考える】
ことにお付き合いくださいませ。
私は毎年、この春を控えた時期になると
自分が受験生だった頃に社会保険科目で
打ちのめされていたことを思い出します。
健保から始まって、国年、厚年と続く
この3科目の圧倒的なボリューム感に、
半ば戦意喪失となっていました。
それは、試験の全体を一通り把握した後の
2度目の受験の時においてもそうでした。
テキストの分厚さもそうですが、それ以前に
これだけは最低限必要と考えていた10年分の
過去問の分量がハンパではありませんよね?
何度も繰り返して学習する必要があることは
わかっていたのですが、そうしない方法で
力をつけることはできないかと考えました。
要するに、学習を効率化するなどと称して
大変な繰り返しの学習を放棄したわけです。
では、そこで何を学習して合格したのか?
まず、当時通信で受講した講義については
これを繰り返して2回聞きました。
そして、先に挙げた大量の過去問ですが、
これは、1度目に問題と解答を「読書」した
後、再度復習する問題の選別を行いました。
・内容的に重複するもの
・複雑な事例のもの
・細かく難解なもの
・近年出題のないもの
過去問の「読書」後に、こうした問題に
どんどん×をつけてカットしていきました。
そして、後日に再学習すると決めた問題は
テキストにそのポイントを書き込んだ上で
2度目の学習の際に自力で解いてみました。
こうした省力化を図ることによって、分量は
随分と軽減されて気持ちが軽くなりました。
こうなると、学習のやる気も出てきます。
過去問を解いていてよくわからない点は
その部分のテキストを前後の内容を含めて
しっかりと読むようにしていきました。
厳選した過去問を通してのテキスト読みに
よって、自分でも知らず知らずのうちに
実力がついていったのだと思います。
そして、この省力化の方法論こそが、今の
私の受験指導の礎となっているものです。
多くの年数分の過去問を、多くの回数解く
ことによっても確かに実力は向上します。
しかし、そうした時間がないという方や
私のように面倒臭がりの方(笑)には、
「狭く」「深く」の学習をお勧めします。
「少ない学習量でどうすれば合格できるか」
ここを極限まで突き詰めて考えるようにして
ください。
試験が近づいてくると、本気の受験生ならば
どなたも頑張るものですが、
大切なことはそのときの「頑張り方」です。
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:
【合格に必要な情報を日々発信中です!】
<コンテンツ配信で自己学習をサポート!>
●社労士受験メンバーズクラブ HIGH HOPES
「2択重要論点チェック もう1度基礎から」
https://pass-manual.com/r6-nitaku/
★2/29まで労災、3/1からは雇用を配信!
<日々の学習アドバイスはこちらで!>
●X(旧Twitter)
https://twitter.com/teru_kawanishi
<受験対策講義から学習法の解説まで!>
●合格マニュアルYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/shiniwaka2007
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:
毎年同じように頑張ってはいるけれども
なかなか結果がでないという方は、少し
違う方法を試してみてはいかがでしょうか?
直前期までにはまだ時間のある今の時期に
いろいろと試行錯誤してみてくださいね。
それでは、今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
------------------------------------
合格マニュアル事務局
info@pass-manual.com
公式HP:https://pass-manual.com/
-------------------------------------
◆このメールはシステムによって自動的に
送信されています。ご返信いただいても
お答えできませんので、ご了承ください。
◆メルマガバックナンバーはこちらから
http://analyst-ex.com/bkn118630/after10/
◆配信解除はこちらから
(解除URL)
※2クリックで解除できます。
合格マニュアル メールマガジン
2024.2.23号
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
社労士試験合格アドバイザー/
受験講師の河西です。
今日から3連休という方も多いと思いますが
しばしのお時間【社労士試験合格を考える】
ことにお付き合いくださいませ。
私は毎年、この春を控えた時期になると
自分が受験生だった頃に社会保険科目で
打ちのめされていたことを思い出します。
健保から始まって、国年、厚年と続く
この3科目の圧倒的なボリューム感に、
半ば戦意喪失となっていました。
それは、試験の全体を一通り把握した後の
2度目の受験の時においてもそうでした。
テキストの分厚さもそうですが、それ以前に
これだけは最低限必要と考えていた10年分の
過去問の分量がハンパではありませんよね?
何度も繰り返して学習する必要があることは
わかっていたのですが、そうしない方法で
力をつけることはできないかと考えました。
要するに、学習を効率化するなどと称して
大変な繰り返しの学習を放棄したわけです。
では、そこで何を学習して合格したのか?
まず、当時通信で受講した講義については
これを繰り返して2回聞きました。
そして、先に挙げた大量の過去問ですが、
これは、1度目に問題と解答を「読書」した
後、再度復習する問題の選別を行いました。
・内容的に重複するもの
・複雑な事例のもの
・細かく難解なもの
・近年出題のないもの
過去問の「読書」後に、こうした問題に
どんどん×をつけてカットしていきました。
そして、後日に再学習すると決めた問題は
テキストにそのポイントを書き込んだ上で
2度目の学習の際に自力で解いてみました。
こうした省力化を図ることによって、分量は
随分と軽減されて気持ちが軽くなりました。
こうなると、学習のやる気も出てきます。
過去問を解いていてよくわからない点は
その部分のテキストを前後の内容を含めて
しっかりと読むようにしていきました。
厳選した過去問を通してのテキスト読みに
よって、自分でも知らず知らずのうちに
実力がついていったのだと思います。
そして、この省力化の方法論こそが、今の
私の受験指導の礎となっているものです。
多くの年数分の過去問を、多くの回数解く
ことによっても確かに実力は向上します。
しかし、そうした時間がないという方や
私のように面倒臭がりの方(笑)には、
「狭く」「深く」の学習をお勧めします。
「少ない学習量でどうすれば合格できるか」
ここを極限まで突き詰めて考えるようにして
ください。
試験が近づいてくると、本気の受験生ならば
どなたも頑張るものですが、
大切なことはそのときの「頑張り方」です。
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:
【合格に必要な情報を日々発信中です!】
<コンテンツ配信で自己学習をサポート!>
●社労士受験メンバーズクラブ HIGH HOPES
「2択重要論点チェック もう1度基礎から」
https://pass-manual.com/r6-nitaku/
★2/29まで労災、3/1からは雇用を配信!
<日々の学習アドバイスはこちらで!>
●X(旧Twitter)
https://twitter.com/teru_kawanishi
<受験対策講義から学習法の解説まで!>
●合格マニュアルYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/shiniwaka2007
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:
毎年同じように頑張ってはいるけれども
なかなか結果がでないという方は、少し
違う方法を試してみてはいかがでしょうか?
直前期までにはまだ時間のある今の時期に
いろいろと試行錯誤してみてくださいね。
それでは、今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
------------------------------------
合格マニュアル事務局
info@pass-manual.com
公式HP:https://pass-manual.com/
-------------------------------------
◆このメールはシステムによって自動的に
送信されています。ご返信いただいても
お答えできませんので、ご了承ください。
◆メルマガバックナンバーはこちらから
http://analyst-ex.com/bkn118630/after10/
◆配信解除はこちらから
(解除URL)
※2クリックで解除できます。