【社労士】合格マニュアルメールマガジン バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2025/06/20(金) 19:00 | 【社労士】解き順を試してみよう |
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合格マニュアル メールマガジン
2025.6.20号
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
こんばんは。
社労士試験合格アドバイザー/
受験講師の河西です。
本試験まで残り約2か月となりました。
最後の追い込みをかけるにはまだ早いですが
既に「時間がない!」と表情を強ばらせて
頑張っていらっしゃる方も多いと思います。
連日の暑さの中で精神的に苦しい時期が続く
ことは過去の合格者も通ってきた道ですね。
私も、そうした経験のある1人として
そして、今現在も受験指導にあたる講師の
1人として、皆様を熱烈に応援しています!
真夏を思わせる危険な暑さが日本各地で
記録されていますが、最終1か月の追い込み
に耐えられる体力をつけていきましょう。
さて、SNS上で模擬試験に関する話題が
増えてきましたので、今日はこちらの合格
マニュアルに関連してお話しします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●解答順と出題形式別解答時の注意点
https://pass-manual.com/toppage/technique/1052-2/
択一式試験の問題をどのような順番で解いて
いくことが良いか?について書いています。
これから受ける予定にある模擬試験では、
ぜひ1科目(10問)の中の解き順、1問
(5肢)の中の解き順を試してみましょう。
10問の中での解き順というのは、例えば、
誤りを1つ探す問題を最初に解き、個数問題
は最後にまわすなどといったことです。
また、5肢の中での解き順というのは、記述
の少ない肢から検討し、正解が特定できれば
残りの肢を読まずに次に進むことなどです。
選択式試験でも、問題を解く順序を考えて
みることに戦略的な価値がありそうですね。
最高裁判例を含む長い問題文の労基・安衛
から、いつも解かなければならないという
決まりはありません。
また、労一や社一の問題を先に見ると戦意に
影響するかも…と考える方は、これらを後に
回すということも1つの手だと思います。
選択式試験では、見たことのない用語の
穴埋め問題や、具体的な事例を通した上での
思考力を問う問題などが出題されています。
状況によっては、この順番で解くと決めて
いた戦略を臨機応変に変えていくことが必要
になってくる局面があるかもしれませんね。
こうした解き順は、問題を解く速さと
その問題の正答率に物凄く影響します。
解く速さが変われば、見直しに取れる時間の
長さが変わりますし、マークミスなどの
ケアレスミスの多寡にも影響してきます。
模試という絶好の試行錯誤の場では
ここを徹底的に試してみる必要があります。
模試ではどれだけ失敗しても構いません。
現在の試験問題は長文化&難化の傾向が
顕著で、問題を解き進める上での時間管理が
非常に重要なものになってきています。
このことは、直前期の精神的な苦しさに
追い討ちをかける悩ましい事実の1つです。
しかし、ここをクリアしないことには
試験に合格できないわけですね。
本試験でのベストパフォーマンスにつながる
解き順を、様々な試行錯誤を通じて確立して
いくことを学習目標にぜひ加えましょう。
今回も最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:
【合格に必要な情報を日々発信中です!】
<合格者の現場思考で問題考察します!>
●社労士受験メンバーズクラブ HIGH HOPES
令和6年度試験 実戦アプローチ全問解説
7/18(金)まで配信 全39回
https://pass-manual.com/r6-kakomon/
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https://twitter.com/teru_kawanishi
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https://www.youtube.com/user/shiniwaka2007
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合格マニュアル事務局
info@pass-manual.com
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お答えできませんので、ご了承ください。
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そして、今現在も受験指導にあたる講師の
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10問の中での解き順というのは、例えば、
誤りを1つ探す問題を最初に解き、個数問題
は最後にまわすなどといったことです。
また、5肢の中での解き順というのは、記述
の少ない肢から検討し、正解が特定できれば
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穴埋め問題や、具体的な事例を通した上での
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状況によっては、この順番で解くと決めて
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になってくる局面があるかもしれませんね。
こうした解き順は、問題を解く速さと
その問題の正答率に物凄く影響します。
解く速さが変われば、見直しに取れる時間の
長さが変わりますし、マークミスなどの
ケアレスミスの多寡にも影響してきます。
模試という絶好の試行錯誤の場では
ここを徹底的に試してみる必要があります。
模試ではどれだけ失敗しても構いません。
現在の試験問題は長文化&難化の傾向が
顕著で、問題を解き進める上での時間管理が
非常に重要なものになってきています。
このことは、直前期の精神的な苦しさに
追い討ちをかける悩ましい事実の1つです。
しかし、ここをクリアしないことには
試験に合格できないわけですね。
本試験でのベストパフォーマンスにつながる
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