【社労士】合格マニュアルメールマガジン バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2025/11/21(金) 19:00 | 【社労士】受験対策の最後をイメージする |
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
合格マニュアル メールマガジン
2025.11.21号
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
こんばんは。
社労士試験合格アドバイザー/
受験講師の河西です。
今日は、来年8月までの受験対策の全体的な
イメージを考えてみたいと思います。
今、現在、テキストと講義動画、過去問題集
を軸に、1科目ずつ学習を進めていることと
思いますが、教材の数が多いですよね?
その数は、これから学習する科目が増えるに
つれ、そして直前期の対策教材が加わること
によって、もっともっと増えていきます。
そして、その数に反比例する形で試験までの
残り時間はどんどんと減っていくわけです。
試験日までに全科目を均一の状態に仕上げて
いくためには、少ない時間に多くの教材を
こなしていくことでは達成できません。
徐々に教材の絞り込みをかけていき、最終的
には各科目で1つの教材を繰り返し学習する
ことが、その仕上げの形につながります。
そして、私は、この要になる1つの教材とは
テキスト以外にはないと考えています。
「過去問を使った学習は、最終的には
テキスト中心学習へとシフトしていく。」
受験学習の全体像を考える上では、
このことを意識しておいてください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●テキストを読み込むことから逃げない
https://pass-manual.com/toppage/method1/812-2/
手持ちの教材に書かれている情報をテキスト
にまとめていくこと、これが上のページにも
書いてある情報の集約化・一元化ですね。
例えば、テキストと過去問題集と演習問題。
教材としては別のものになっていますが、
同じ内容が形を変えて収録されているものが
多いですから、記述の重複が多いです。
そこで、各科目で最も網羅性の高い教材に
情報を集めて、この重複学習の時間と負担の
削減を図るというのが一元化の目的です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●情報の一元化を行うべき理由とその効果
https://pass-manual.com/toppage/method2/907-2/
●テキストへの情報の一元化の方法(上)
https://pass-manual.com/toppage/method2/908-2/
●テキストへの情報の一元化の方法(下)
https://pass-manual.com/toppage/method2/909-2/
重複する情報を、最も体系的な記述が
為されているテキストに集約していくと、
結局はテキストなのだなと感じられます。
テキストを斜め読みして、その中で
過去問の論点を確かめられるようになると
頭の中の知識も体系的に整理されてきます。
こうした学習が試験前の最後の1か月に
行うべき学習の1つというイメージを持って
一元化を今から始めていきましょう。
過去問情報を加えたテキストの読み込みに
よって、対応できる問題が確実に増えます。
直接正解肢を選ぶことまではできないという
場合でも、5択の問題を4択、3択、2択に
絞って正解率を上げられるようになります。
なんとなく答えたものが高い確率で当たる
というのは、単なる偶然ではなく、繰り返し
1つの教材に接したことでの学習効果です。
受験対策の最終段階をイメージして、
今の学習を進めていくようにしましょう。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:
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を軸に、1科目ずつ学習を進めていることと
思いますが、教材の数が多いですよね?
その数は、これから学習する科目が増えるに
つれ、そして直前期の対策教材が加わること
によって、もっともっと増えていきます。
そして、その数に反比例する形で試験までの
残り時間はどんどんと減っていくわけです。
試験日までに全科目を均一の状態に仕上げて
いくためには、少ない時間に多くの教材を
こなしていくことでは達成できません。
徐々に教材の絞り込みをかけていき、最終的
には各科目で1つの教材を繰り返し学習する
ことが、その仕上げの形につながります。
そして、私は、この要になる1つの教材とは
テキスト以外にはないと考えています。
「過去問を使った学習は、最終的には
テキスト中心学習へとシフトしていく。」
受験学習の全体像を考える上では、
このことを意識しておいてください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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にまとめていくこと、これが上のページにも
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教材としては別のものになっていますが、
同じ内容が形を変えて収録されているものが
多いですから、記述の重複が多いです。
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削減を図るというのが一元化の目的です。
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●テキストへの情報の一元化の方法(上)
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為されているテキストに集約していくと、
結局はテキストなのだなと感じられます。
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過去問情報を加えたテキストの読み込みに
よって、対応できる問題が確実に増えます。
直接正解肢を選ぶことまではできないという
場合でも、5択の問題を4択、3択、2択に
絞って正解率を上げられるようになります。
なんとなく答えたものが高い確率で当たる
というのは、単なる偶然ではなく、繰り返し
1つの教材に接したことでの学習効果です。
受験対策の最終段階をイメージして、
今の学習を進めていくようにしましょう。
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