【社労士】合格マニュアルメールマガジン バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2018/12/12(水) 18:00 | 【社労士】年末年始の未来対応型学習方法(後編) |
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
合格マニュアル メールマガジン
2018.12.12号
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
河西です。
今日も1日お疲れ様でした。
昨日に引き続き、この年末年始に行うべき
社労士試験対策の学習方法について
お話しいたします。
昨日のメルマガの後半では、
「情報の一元化」
「4月以降の発展学習期に用いる
”教材作りの仕込み”」
ということについてお話ししました。
年末年始に行うべきは、
10~12月に学習した科目の復習です。
その復習方法として、私はこの時期に
過去問情報をテキストに一元化することを
お勧めしています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
テキストへの情報の一元化の方法㊤
https://pass-manual.com/toppage/method2/908-2/
テキストへの情報の一元化の方法㊦
https://pass-manual.com/toppage/method2/909-2/
この一元化を行う際に考えておくべき
大切な視点が、4月以降の学習教材を
ここで作るという視点です。
10科目の学習を終えた4月以降に全科目の
過去問演習やテキスト熟読を数回転しようと
考えても、その時間はなかなか取れません。
なぜならば、4月以降にも法改正や白書・
統計、模試といった新しく加わる教材の
学習に時間を割かれることになるからです。
4月以降に行う既習科目の復習は、各科目で
1冊を限度にしか行うことはできない。
このように考えておく必要があります。
そこで、そのための1冊を
テキストに過去問情報を集約することに
よって作っておく。
これが情報の一元化の持つ意味です。
一元化をする際に意識していただきたい点は
論点を単純化して考えるという点です。
一例を挙げますと、
解雇予告手当は賃金であるか賃金でないか?
都道府県労働局長か労働基準監督署長か?
義務規定か努力義務規定か?
といった具合に、論点を二択化することを
意識して書き込みやマークをします。
4月以降の総復習では、テキストだけを見て
この二択の中で正しい答えを選択できる
ように記憶を固め直すわけです。
本試験で要求されることは、どんなに複雑に
見える事例問題であっても、結局はこの
二択での判断に帰結するとも言えます。
過去の本試験出題実績から10科目の
重要論点を全て二択化した学習教材とし、
それを4月から高速回転させる。
実は、この手法は私が現在主催している
合格マニュアルメンバーズクラブ
「HIGH HOPES」での方法です。
「HIGH HOPES」は社労士試験
合格の方法論を学び、それを自己学習で実践
することで合格を目指す会員制クラブです。
会員の方には、入会日から最初の3か月半は
合格マニュアルHPの解説動画(約10分)が
会員特典として毎日配信されます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://pass-manual.com/highhopes/
そして、入会から3か月半が過ぎた後の
配信コンテンツとして、現在、全科目の
「二択論点チェック」を考えています。
この学習補助教材は、最初は科目別に
PDF形式での配信となる予定です。
そして、直前期には全科目をシャッフルして
これを毎日ミニテストの形で配信したいと
考えています。
併せて、このミニテストを解説した動画も
配信する予定にしています。
「HIGH HOPES」に今ご入会された
場合は、ちょうどこの「二択論点チェック」
のコンテンツ配信時期が4月頃となります。
情報の一元化を通じた二択形式での論点整理
は、上述の方法でこの年末年始を利用して
独力でできることではあります。
ただ、そのような時間が取れないという方、
やり方がいまいちわからないという方には
このタイミングでのご入会をお勧めします。
4月以降の全科目の総復習が、
毎日配信される学習コンテンツによって
かなり楽なものになると思います。
動画解説では1日10分間のスキマ時間のみで
継続的な全科目の総復習が可能になります。
ぜひともご検討ください。
さて、次回のメルマガですが、1週間後を
目途に、引き続きこの年末年始の学習を
テーマに情報をお届けしたいと思います。
どうぞそれまで、健康に安全にご留意の上
お過ごしくださいませ。
それでは、今日はこれで失礼します。
-------------------------------------
合格マニュアル事務局
info@pass-manual.com
公式HP:https://pass-manual.com/
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今日も1日お疲れ様でした。
昨日に引き続き、この年末年始に行うべき
社労士試験対策の学習方法について
お話しいたします。
昨日のメルマガの後半では、
「情報の一元化」
「4月以降の発展学習期に用いる
”教材作りの仕込み”」
ということについてお話ししました。
年末年始に行うべきは、
10~12月に学習した科目の復習です。
その復習方法として、私はこの時期に
過去問情報をテキストに一元化することを
お勧めしています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
テキストへの情報の一元化の方法㊤
https://pass-manual.com/toppage/method2/908-2/
テキストへの情報の一元化の方法㊦
https://pass-manual.com/toppage/method2/909-2/
この一元化を行う際に考えておくべき
大切な視点が、4月以降の学習教材を
ここで作るという視点です。
10科目の学習を終えた4月以降に全科目の
過去問演習やテキスト熟読を数回転しようと
考えても、その時間はなかなか取れません。
なぜならば、4月以降にも法改正や白書・
統計、模試といった新しく加わる教材の
学習に時間を割かれることになるからです。
4月以降に行う既習科目の復習は、各科目で
1冊を限度にしか行うことはできない。
このように考えておく必要があります。
そこで、そのための1冊を
テキストに過去問情報を集約することに
よって作っておく。
これが情報の一元化の持つ意味です。
一元化をする際に意識していただきたい点は
論点を単純化して考えるという点です。
一例を挙げますと、
解雇予告手当は賃金であるか賃金でないか?
都道府県労働局長か労働基準監督署長か?
義務規定か努力義務規定か?
といった具合に、論点を二択化することを
意識して書き込みやマークをします。
4月以降の総復習では、テキストだけを見て
この二択の中で正しい答えを選択できる
ように記憶を固め直すわけです。
本試験で要求されることは、どんなに複雑に
見える事例問題であっても、結局はこの
二択での判断に帰結するとも言えます。
過去の本試験出題実績から10科目の
重要論点を全て二択化した学習教材とし、
それを4月から高速回転させる。
実は、この手法は私が現在主催している
合格マニュアルメンバーズクラブ
「HIGH HOPES」での方法です。
「HIGH HOPES」は社労士試験
合格の方法論を学び、それを自己学習で実践
することで合格を目指す会員制クラブです。
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合格マニュアルHPの解説動画(約10分)が
会員特典として毎日配信されます。
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そして、入会から3か月半が過ぎた後の
配信コンテンツとして、現在、全科目の
「二択論点チェック」を考えています。
この学習補助教材は、最初は科目別に
PDF形式での配信となる予定です。
そして、直前期には全科目をシャッフルして
これを毎日ミニテストの形で配信したいと
考えています。
併せて、このミニテストを解説した動画も
配信する予定にしています。
「HIGH HOPES」に今ご入会された
場合は、ちょうどこの「二択論点チェック」
のコンテンツ配信時期が4月頃となります。
情報の一元化を通じた二択形式での論点整理
は、上述の方法でこの年末年始を利用して
独力でできることではあります。
ただ、そのような時間が取れないという方、
やり方がいまいちわからないという方には
このタイミングでのご入会をお勧めします。
4月以降の全科目の総復習が、
毎日配信される学習コンテンツによって
かなり楽なものになると思います。
動画解説では1日10分間のスキマ時間のみで
継続的な全科目の総復習が可能になります。
ぜひともご検討ください。
さて、次回のメルマガですが、1週間後を
目途に、引き続きこの年末年始の学習を
テーマに情報をお届けしたいと思います。
どうぞそれまで、健康に安全にご留意の上
お過ごしくださいませ。
それでは、今日はこれで失礼します。
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